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賃貸経営の初心者が押さえておくべき基礎知識

賃貸経営をはじめる場合には、空室リスクや入居者からのクレームなどさまざまなリスクへの対策を行っておくことが必要です。ここでは、賃貸経営を成功させるためのポイントをいくつかご紹介していきます。

賃貸経営に失敗しないためのデメリット対策

初期費用対策

賃貸経営をはじめたい、と考えたときにまず初期費用について考えることになります。できるだけ費用を抑えた上で賃貸経営をはじめたいと思う方もいるでしょう。しかし、初期費用を抑える上では適切な方法で行うべきです。
例えば安易に建物のグレードを下げてしまうと空室リスクが上がったり、賃料が低下してしまうことから、収益が低下する可能性も。また、建築費を抑えてしまうと修繕費や維持費が上がってしまうことも考えられます。
これらのことから、初期費用対策はしっかりと検討することが大切です。例えば、仲介手数料のかからない物件を購入したり、火災保険に加入する際には遭う可能性がない災害に関する内容は外すといった方法が考えられます。

空室対策

賃貸経営を行う中での懸念材料といえば、空室リスクが挙げられます。
当然空室が多ければ多いほど収入は減少するため、空室は極力減らしたいもの。空室となってしまう原因は、主に立地と家賃の設定が原因になっているものが多いと言われていますが、設備などを充実することによってリスクを回避することができるでしょう。この点については、賃貸管理会社によく相談して適切な賃料を決めていくことが大切です。
また、空室リスクをできるだけ少なくしたい場合には、空室でも家賃保証を受けられるサブリースを利用するのもひとつの方法です。

入居者からのクレーム対策

入居者からのクレームにどう対応するかも、賃貸経営を行う上で非常に大切な点であるといえます。
クレームに対応する際にはスピード感を持って対応することが必要です。例えば給湯器の故障でお湯が出ない、エアコンが壊れたといったものについては、できるだけ早く解決しなければいけないため、最短で解決できるように体制を整えておく必要があります。
ただし、この部分に関しては管理会社に委託することも可能。多くの管理会社が24時間対応できるサービスを用意しているため、手厚く入居者をサポートしてくれます。

老朽化(設備管理)対策

建物は時間が経過するほどにどうしても老朽化してしまいます。
老朽化した建物は、入居者を集めるのが難しいために家賃を下げるといった対策が必要になってきます。そのため、収支計画を立てる場合には、老朽化や設備を管理するためのランニングコストをあらかじめ想定しておくと良いでしょう。

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